相棒の今シーズンが終わってしまった。。

準レギュラー格だった鈴木杏樹も卒業してしまったし、水谷豊ももう年だし、この人気ドラマもそろそろ完全終了してしまうのだろうか、終わらないでクレメンス。。なんて寂しい気持ち半分、ダラダラ続けられてドラゴンボールの末期みたいになってもしょーもないよな。。という気持ち半分のてんちょーですが、いっそのこと「世代交代」をしてフレッシュに延命するのも一つの手ではないかと思う次第である。

そう、いっそのことマーベル映画「アベンジャーズ」みたいに、オールスターで一度デカい花火をぶち上げて、そこから派生させて色々やればマーケットも大きくなるし!なんて。
そしてアベンジャーズをやるには、まずオールスターキャストをどげんかせんといかん。と、ここで今こそ歴代の相棒の出番である。

ここで、一通り歴代相棒のプロフィールをご紹介

初代 亀山薫(寺脇康文) 警視庁捜査一課から特命係に配属。様々な事件を杉下と解決したが、死んだ旧友の意思を継ぎ警視庁を退職。発展途上国へボランティアと言う名のキャスト的には打ち首申しつけられる(?)。

2代目 神戸尊(及川光博) 警察庁から特命係へ。警察庁の偉い人からの命令により特命係へ行き杉下のスパイをしていたものの、杉下イズムに毒される。杉下に逆らった精神的プレッシャーにより自ら希望して特命係を離れ警察庁へ戻る。

3代目 甲斐享(成宮寛貴) 警察庁次長の息子。所轄の警察官だったが杉下の直接のスカウトにより特命係に引っ張られ活躍する。しかし実は裏で「ダークナイト」として世にはびこる悪い奴らを警察より先回りしてボコっていて傷害で逮捕→懲戒免職。キャスト的にはゲイ能界引退。

4代目 冠木亘(ポイズン) 法務省から特命係へ出向するも、トラブルを起こして法務省を辞め警視庁にノンキャリとして入り再び特命係へ。現在に至る。

こんな感じだが、2代目は今も結構出てくるので問題はないとして、初代と3代目である。
本当か嘘かわからないが初代は主役との確執問題と、3代目に至ってはすでに引退してしまっているではないか。
代役を立てて対処する安易な方法もあるが、さすがにコレばっかりはファンも納得いかないであろう。

ここはもう、初代と3代目には手を組んでもらいヴィラン(悪役)として立ち回ってもらい、ダークヒーローコンビとして相棒を翻弄してもらうか。あ、もちろんモメそうなので撮影が被らないように完全に別撮りで(笑)

なんて、なんだか相棒好きが高じてとめどなく変な話になってしまってすんませんm(__)m